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トップページ 岡山県消費生活センター 【消費のアドバイス】結婚式場の解約トラブル~契約前に「約款」の確認を

【消費のアドバイス】結婚式場の解約トラブル~契約前に「約款」の確認を

相談

 結婚式場の予約をしたが、身内に不幸があったので式を延期することになり解約を申し出たところ、高額なキャンセル料を請求されてしまった。
(岡山市 男性)

アドバイス

 結婚式場を契約した後に、様々な理由で解約するケースがありますが、解約するには、原則として、式場の「約款」などで定められた解約料を支払うことになります。センターにも結婚式場の解約に関する相談が寄せられていますが、「解約料が高い」「申込金を返してくれない」といった契約時の確認不足からトラブルになっているケースが多く見受けられます。
 結婚式場の契約は、一般的に契約締結から当日までの期間が長く、契約が終了するまでに予期しないことが起こったり、打ち合わせを重ねる中で式場への不信感が生じたりして、キャンセルに至ってしまう可能性もあります。
 ウェディングフェアなどで式場の見学をするとつい気分が盛り上がってしまい、「割引きは今日だけ」などと急がされるままに十分な検討をせず契約してしまうこともあるようですが、最終的には数百万円にもなる高額な契約ですので、契約にあたってはより慎重な対応が求められます。「この式場以外考えられない」という場合以外、急がされてもその場で契約しないようにして、まずは持ち帰ってしっかり検討してください。「式場を押さえるため」に金銭を支払うことになった場合、いつの時点で契約成立となるのか、キャンセルした場合には返金されるのか、などを必ず「約款」で確認してください。
 「こんなはずではなかった」と後悔することがないように、晴れの日を気持ちよく迎えるためにも契約は慎重に行いましょう 。
 万一トラブルにあってしまったときは、すぐに最寄りの消費生活相談窓口に相談してください。


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