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災害時在宅避難者把握調査実践演習を開催します!

印刷ページ表示 ページ番号:0896993 2024年1月29日更新県民生活交通課
 県では、今年度、内閣府のモデル事業を活用し、今後起こりうる大規模災害に対応するため、県内において災害時に必要な支援に取り組める専門人材の育成を進めています。
 このたび、災害時における被災者の自立・生活再建を支援する体制の強化を図るため、被災者一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな支援の第一歩となる「被災者の状況を把握する」人材を増やすことを目的として、平成30年7月豪雨災害時に岡山市で実施された「在宅避難者調査」のノウハウを基にした実践演習を次のとおり開催しますのでお知らせします。
1 名称 
  災害時在宅避難者把握調査実践演習
2 日時
  令和6年2月4日(日曜日)13時00分~15時30分
3 場所
  鏡野町香北公民館
  (苫田郡鏡野町真経730)
4 内容
  【講義】在宅避難者調査について
       (特非)岡山NPOセンター 地域連携センター所長 高平 亮
  【実習】在宅避難者調査ロールプレイング
       オリエンテーション、地域での聞き取りなど(野外活動あり)        
5 参加組織
  鏡野町自治会・町内会、岡山ソーシャルワーカー協会等(20名程度)
 お知らせは、次のとおりです。