「ハザードマップ展示会~岡山の災害リスクを知る~」を開催します
平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備地区は、ハザードマップで想定されていた浸水範囲と実際に浸水した範囲がほぼ一致し、ハザードマップの重要性が再認識されました。一方で、ハザードマップを見たことがない方も多くいらっしゃいます。
そこで、ハザードマップを実際に手に取り、お住まいの地域の災害リスクを確認していただくため、県内市町村が作成したハザードマップの展示会を次のとおり開催しますので、お知らせします。
また、水害の脅威を再認識してもらうため、平成30年7月豪雨の写真についても、併せて展示します。
1 日時 平成31年2月12日(火曜日)~2月15日(金曜日)
8時30分~17時15分
2 場所 岡山県庁 1階 県民室
(岡山市北区内山下2-4-6)
3 展示物 ・県内全市町村のハザードマップ
・平成30年7月豪雨写真
・真備町のハザードマップと浸水範囲の比較パネル
・防災関連パンフレット等