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「OKAYAMAスマホサミット2021」 成果報告会を開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0756131 2021年12月19日更新教育政策課
 12月19日(日曜日)、山陽新聞社にて、子どもたちがスマートフォンの適切な利用について主体的に考える「OKAYAMAスマホサミット2021」の成果報告会を開催しました。県内の中学校・高等学校11校から代表生徒22名と保護者1名が参加し、各学校やPTAで活動してきた成果を報告しました。
 報告後、参加校は3グループに分かれて、「スマホサミット2021の取組で得られた成果」「スマホサミット2021の取組や成果を広げるために」をテーマに、グループディスカッションを行いました。ディスカッションの中で、「得られた成果として、他校の取組を参考にでき、良い影響を受けた」「取組や成果を広げるためには、生徒や先生、保護者、地域の方など多くの方の協力が必要」などの意見が出ました。
 その後、岡山大学大学院の高橋典久准教授をファシリテーターとして、参加者代表として中学生3名、高校生1名、保護者1名と、主催者代表として鍵本芳明県教育長が参加するシンポジウムを行いました。高橋准教授は「どの学校もデータに基づいて課題を分析し、取り組んでいた」と各学校の取組を評価し、「以前はスマホのトラブルに関する内容が多かったが、今はどう利用するかの割合が大きくなっている。スマホとどううまく付き合っていくかを考えていくことが大切だ」とアドバイスしました。

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▲各学校の発表

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▲グループディスカッション

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▲シンポジウム

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▲記念撮影

この記事に関するお問い合わせ

県教育庁人権教育・生徒指導課
Tel 086-226-7589