相手国の言語でコミュニケーションに挑戦！オンラインで姉妹校交流

　県立林野高等学校は、国立台南第二高級中学と姉妹校連携を行っており、毎年お互いの学校を訪問しています。しかし、新型コロナウイルスの影響で訪問することができなくなったため、現在は１人１台端末を活用してオンライン交流を実施しています。６月１０日、第２期４回目となるオンライン交流に、林野高校の生徒１０名と国立台南第二高級中学の生徒１０名が参加しました。第２期では、お互いの母国語を教え合う交流を進めてきました。第４回となる今回は、今まで学んだ相手国の言語（中国語）を使って、英語も交えながらコミュニケーションをとりました。
　参加した生徒は、「何とか相手とコミュニケーションをとりたくて、中国語や英語をたくさん勉強しました」「訪問できなくても、オンラインで交流することで、リアルな情報を得ることができ刺激になりました」と語りました。

県教育庁教育政策課
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