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みんなを「笑顔」に、そして「元気」にする「小さな親切」運動ーミニヒマワリの種子を寄贈いただきましたー

印刷ページ表示 ページ番号:0721253 2021年6月2日更新教育政策課
 6月2日、「小さな親切」運動岡山県本部の代表加藤貞則氏((株)中国銀行取締役頭取)が県教育庁を訪れ、ミニヒマワリの種子3万袋を寄贈いただきました。昭和63年に始まった寄贈は今年で34回目となります。
 加藤代表が、「コロナ禍で大切な学校行事が制限されている。そのような状況においても、太陽に向かって育つヒマワリのように、元気に笑顔あふれる学校生活を送り、たくさんの思い出をつくってほしい。」と伝え、目録を手渡したのに対し、鍵本県教育長は「子どもたちが毎年楽しみにしているこの種子は、地域の方と交流するきっかけにもなっている。子どもと地域の方が一緒に花を育てることで、子どもの心も育つとともに、地域の活性化にもつながっている。」と謝辞を述べました。
 寄贈いただいたヒマワリの種子は県下の小学校、特別支援学校計401校に配付します。

加藤貞則代表((株)中国銀行取締役頭取:写真左)から目録を受け取る鍵本県教育長

▲加藤貞則代表((株)中国銀行取締役頭取:写真左)から目録を受け取る鍵本県教育長

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7571