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各方面で素晴らしい成績を収めた2人の県立高校生が鍵本県教育長を表敬訪問しました

印刷ページ表示 ページ番号:0621072 2019年7月19日更新教育政策課
 7月17日、各方面で素晴らしい成績を収めた2人の県立高校生が鍵本芳明県教育長を表敬訪問しました。
 県立岡山南高等学校3年森上早雲さんは、公益財団法人日本対がん協会が主催する第7回がん征圧ポスターデザインコンテストにおいて、高校生以上の学生を対象にした部に応募し、見事高校生初の最優秀賞を受賞しました。森上さんは「一人でも多くの人にがん検診を受けて欲しいという気持ちで描いた」と作品に込めた思いを語りました。
 県立笠岡高等学校3年植松蒼さんは、広島大学を会場に開催された、中国四国地区生物系三学会合同大会高校生の部(動物分野)において、見事最優秀賞を受賞しました。植松さんは「12年間蝉の研究を続けてきた。個体による鳴き声の波長の違いについても調べてみたい」と今後の抱負を語りました。
 鍵本県教育長は「森上さんの作品は、日頃の注意深さや感性のたまもので本当に見事。また、植松さんの疑問を持ったことを根気強く追究する姿勢は素晴らしい。二人は岡山県の高校生の誇りです」とお祝いの言葉を述べました。

▲記念撮影

▲記念撮影

▲和やかな雰囲気で行われた懇談

▲和やかな雰囲気で行われた懇談

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県教育庁高校教育課
Tel 086-226-7586