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Google社の教育担当者が竹井県教育長を訪問しました

印刷ページ表示 ページ番号:0522299 2017年7月6日更新教育政策課
 6月23日、Google社でアジア太平洋地域の教育部門を統括しているHarry Kwa(ハリー・クワ)氏が竹井県教育長を訪問しました。現在、県立林野高等学校がGoogle社の協力を得て実施している「Chromebook(クロームブック)」実証実験について情報交換を行いました。この実証実験では、生徒たちがChromebook(Chrome OS端末)と 「G Suite(ジースイート) for Education」(文章作成、表計算、プレゼン、授業管理などに利用できる基本アプリパッケージ)を使って、21世紀に必要なスキルを磨いています。
 竹井県教育長が県立林野高等学校での実践の様子や、効果について質問すると、Harry Kwa氏は同校での実践が非常に成果を上げていることを伝え、ICTを活用することで、小規模校でも多くの人と関わることができることや、教員の仕事の効率性を高めるなど、今後の教育の新しい可能性が開かれると述べました。

教育長との懇談

▲Harry Kwa氏(写真右奥)とChromebookについて情報交換を行う竹井県教育長

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569