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スマホについて大人も子どもも考えました

印刷ページ表示 ページ番号:0440240 2015年8月6日更新教育政策課

パネルディスカッションの様子。
パネルディスカッションの様子
「スマホの危険性について継続して啓発していきたい」という力強い言葉も。

 8月6日、岡山衛生会館で、教職員や学校教育関係者(PTA会員等)を対象として、平成27年度「岡山県生徒指導推進大会」(テーマはスマホ等の問題について)が開催されました。
 大会では、まず、スマートフォン等を介したネット上の問題などについて、兵庫県立大学・竹内和雄准教授による講演が行われました。その後、竹内准教授をコーディネーターとして、中学生と保護者、教員等によるパネルディスカッションが行われ、生徒たちからは「このような機会を増やせば、スマホについて大人と子どもで共有ができることが増えると思う」「自分たちで考えたルール等を全校生徒に広げていくには、先生方の理解、協力、指導がないと難しい」などの意見が出されました。

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