本州四国連絡高速道路(株)提供
3月11日、岡山桃太郎空港は開港35周年を迎えました。これを記念して、多くの方からお寄せいただいた、岡山桃太郎空港にちなんだ写真で「フォトモザイクアート」を制作し、記念式典で披露したほか、放水アーチでの到着便のお出迎えなどを行い、空港の「35歳の誕生日」を祝いました。今後も、路線の維持・拡充や空港のにぎわいを創出し、県民の皆さんをはじめ多くの方に親しまれ、ご利用いただける空港づくりを進めていきます。
4月10日には、瀬戸大橋も同じく開通35周年を迎えました。瀬戸大橋は、本州と四国を結ぶ基幹ネットワークとして、観光や物流はもとより、通勤・通学に利用されるなど、人々の生活に欠くことのできない重要な社会基盤となっています。また、瀬戸内海の風景と見事に調和した瀬戸大橋は、世界に誇れる大規模インフラであり、橋自体の魅力にも注目が集まっています。これからも瀬戸内の各地域と連携し、瀬戸大橋が人々の交流促進と地域発展に寄与するよう取り組んでいきます。