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県内で初めて線状降水帯が発生【8月15日】

印刷ページ表示 ページ番号:0888656 2023年12月25日更新公聴広報課
線状降水帯【8月15日】
 お盆休みの日本列島を直撃した台風第7号は、県内で初めて線状降水帯が発生させるなど、県北部に記録的な大雨を降らせました。市町村の適切な避難情報発令などにより人的被害はなかったものの、大規模な土砂崩れや橋の崩落、観光施設への土砂の流入など、県北部に深い爪痕を残しました。
 県では、全庁を挙げた防災体制を執り、災害発生の危険性が高まったため鏡野町にリエゾンを派遣するなど、市町村や防災関係機関と緊密に連携した災害対応に当たりました。