第74回全国植樹祭岡山2024の開催に向けて－カウントダウンボード設置・木製地球儀巡回展示出発式・地域植樹－ 【9月19日/8月4日/9月30日～11月25日】

　9月19日、第74回全国植樹祭岡山2024の開催250日前を記念して、残り日数を刻むカウントダウンボードの除幕式を開催しました。除幕式では、デザインと制作を行った県立岡山工業高等学校の生徒がカウントダウンボードをお披露目しました。県産木材のヒノキを積極的に使用したカウントダウンボードは、花びらはヒノキをかんなで削り組み合わせるなど、細部にもこだわっています。「県」の形をしたボードは県庁１階県民室に、「桃」の形をしたボードは岡山市役所玄関ホールに設置しています。
　また、第74回全国植樹祭岡山2024の開催機運を盛り上げるため、8月4日には全国植樹祭のシンボルである「木製地球儀」の県内市町村巡回展示の出発式が真庭市で開催されたほか、9月から11月にかけて県民参加の植樹イベントを県内5か所（鏡野町、勝央町、新見市、津山市、高梁市）で開催し、県内各地から集まった家族連れら計約950名の参加者が植樹場所にゆかりのある花や実のなる樹木の植樹を体験して森林やみどりとの触れ合いを楽しみました。