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旭川水系で20年ぶりの渇水対策を実施、渇水期間はダムから利水を補給 【7月4日】

印刷ページ表示 ページ番号:0824564 2022年12月26日更新公聴広報課
旭川水系で20年ぶりの渇水対策を実施、渇水期間はダムから利水を補給【7月4日】
旭川水系で20年ぶりの渇水対策を実施、渇水期間はダムから利水を補給
 旭川水系では、5月以降の少雨傾向により20年ぶりに取水制限が実施される異常渇水となりました。
 県では渇水対策本部を設置し、ラジオ・SNS等で節水の呼びかけ等の渇水対策を全庁的に実施しました。
 県民や関係者の皆さんの節水等への取組とともに、旭川ダムや湯原ダムで、取水制限期間中、ダムの貯水量から約350万m3(岡山市全世帯の8割相当分)の水を補給し、安定供給を図ったことにより、県民生活への影響を最小限に抑えることができました。