ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 県政ハイライト > 「風流踊」(白石踊、大宮踊を含む。)がユネスコ無形文化遺産に登録決定 【11月30日】

本文

「風流踊」(白石踊、大宮踊を含む。)がユネスコ無形文化遺産に登録決定 【11月30日】

印刷ページ表示 ページ番号:0824529 2022年12月26日更新公聴広報課
「風流踊」(白石踊、大宮踊を含む。)がユネスコ無形文化遺産に登録決定
「風流踊」(白石踊、大宮踊を含む。)がユネスコ無形文化遺産に登録決定
 本県の白石踊(笠岡市白石島)及び大宮踊(真庭市蒜山)を含む「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。白石踊は笠岡市白石島に伝承される盆踊で、源平合戦の戦死者の霊を慰めるために始められたものといわれています。大宮踊は真庭市の蒜山高原山麓の村々に伝承され、盆の期間、日を替えて各所の神社・寺・辻堂などそれぞれの地の老若男女によって踊られる盆踊です。