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【9月29日】県産ブドウが今年も宇宙へ!オーロラブラックは初輸送
令和元年9月29日、JAXAが実施した生鮮食品の輸送により、県育成品種オーロラブラックと県産シャインマスカットが国際宇宙ステーションに到着しました。
8月末から準備し、その後、打ち上げが2週間も延期になりましたがブドウはいい状態でした。
宇宙に送られる食品は、4週間常温保存が可能なことが求められます。両品種の日持ちの良さはギフトや輸出向けとしても注目されており、無重力状態で空中を漂う姿が、さらなる知名度の向上につながることが期待されます。