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【3月2日】伝統を未来へ!西大寺の会陽が国の重要無形民俗文化財に

印刷ページ表示 ページ番号:0497798 2016年12月22日更新公聴広報課
西大寺の会陽が国の重要無形民俗文化財に
 平成28年3月2日、室町時代から伝わる裸祭り「西大寺の会陽」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。
 会陽は、岡山市内を中心にかつては100か所以上の地域で行われていましたが、今日ではその多くが廃絶しています。その中で、裸の男性たちが宝木を奪い合う西大寺の会陽は、伝承状況も良好で、行事の規模も大きく、宝木の取扱いに関する儀礼も守られており、会陽の典型例として貴重であることが評価されました。