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【12月7日】「連島ごぼう」が地理的表示(GI)保護制度で県内初登録!

印刷ページ表示 ページ番号:0497608 2016年12月22日更新公聴広報課
「連島ごぼう」が地理的表示(GI)保護制度で県内初登録
 平成28年12月7日、倉敷市特産の「連島ごぼう」が、県内の産品として初めて地理的表示(GI)保護制度に登録されました。(登録生産者団体:倉敷かさや農協)
 この制度は、品質の特性が地域と結びついている産品について、その名称を国が知的財産として保護するものです。
 「連島ごぼう」は、高梁川支流の廃川地跡の砂地で栽培され、肌が白くアクが少ないのが特徴です。今回の登録を契機に、一層のブランド力向上と産地活性化が期待されます。