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【1月15日】高病原性鳥インフルエンザ発生への対応

印刷ページ表示 ページ番号:0453872 2015年12月24日更新公聴広報課
笠岡市で高病原性鳥インフルエンザ発生!
 平成27年1月15日に笠岡市内の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例が発生し、検査の結果、インフルエンザウイルス(H5N8亜型)であることが確認されました。
 確認後、県では「高病原性インフルエンザ対策本部」を設置し、24時間体制で発生農場内の鶏約20万羽の処分を行うとともに、農場の消毒などの防疫措置を関係団体等からの協力を得て、延べ約8千5百人で行いました。幸い封じ込めに成功しましたが、県では今回の対応を踏まえ、大規模化している農家の現状や、機動的な対応が可能な体制を構築するために、組織体制のあり方や関係団体との連携強化など、防疫体制の見直しを行いました。