ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 県政ハイライト > 【8月21日】 発掘調査中の出土は25年ぶり! 総社市神明遺跡から銅鐸が!

本文

【8月21日】 発掘調査中の出土は25年ぶり! 総社市神明遺跡から銅鐸が!

印刷ページ表示 ページ番号:0409811 2014年12月22日更新公聴広報課
発掘調査中の出土は25年ぶり!総社市神明遺跡から銅鐸が!
 平成26年8月21日、総社市の神明遺跡から、銅鐸が発見されました。埋められた状態の銅鐸を発掘調査したのは、県内では平成元年に続いて2例目となります。
 出土の銅鐸は、約2,200年前の弥生時代中期に製作されたものとみられます。現在進められている分析等によって、弥生時代の祭器である銅鐸が、どのように用いられていたのかを知る手がかりが得られるものと期待されています。