(吉備高原横断ルート) 9. 山田方谷の遺徳を偲ぶみち
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中国自然歩道 |
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JR備中高梁駅からJR木野山駅までの6.7kmのコース
JR備中高梁駅から高梁川を上流に遡ってJR木野山駅へと向かうコースです。石火矢町ふるさと村は、武家屋敷の土塀が続く町で、公開されている武家屋敷があります。方谷林公園は儒学者・山田方谷の功績を顕彰するために造られました。園内には、サツキが多く植えられ、原爆慰霊碑があります。ここからは高梁の街並みが一望できます。その後は高梁川沿いに進みますが、高梁川の美しさを満喫できる道です。
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※中国自然歩道のルートマップをダウンロードできます。
「山田方谷の遺徳を偲ぶみち」ルートマップ(PDFファイル 696KB)
主な見どころ
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石火矢町ふるさと村(いしびやちょうふるさとむら)
備中松山の城下町である石火矢町は武家の町として栄えました。路地の両脇には白壁の長屋門や土壁が続き、当時の生活の面影が色濃く残っています。
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方谷林公園(ほうこくりんこうえん)
備中松山藩の儒学者・山田方谷(やまだほうこく)の功績・遺徳を末永く顕彰するために、明治44年(1911)開園されました。
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コース案内
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■1日コース延長6.7km
■時間 2時間14分 |

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