「岡山の美術」 特別展示 岡山の作家☆再発見1

宮忠子展

宮忠子作品

《レクイエム》1973


宮忠子(1931-)は現在の岡山市南区迫川(旧:灘崎町迫川)に生まれた画家です。山陽女子高等学校卒業後上京し、武蔵野美術学校[現在の武蔵野美術大学]西洋学科を卒業しました。その後岡山に戻り、1970年代から、風景や植物を、紙の上に墨で描く作品を制作しています。彼女の作品には移ろう四季、光と影、吹く風、滞る空気と水の湿りなどに、自然の豊潤な姿を見ることができるでしょう。
本展覧会では、40点余りの作品から、宮忠子独自の墨筆画を紹介します。美術館での個展は初めての機会です。また夫であった画家、宮俊彦(1928-1994)の作品も、あわせて展示します。

  • 宮忠子作品
    《白いたおやかな枯木》1976
  • 宮忠子作品
    《えのころ草》制作年不詳

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会期 2015年12月17日(木曜日)から2016年2月7日(日曜日)
開館時間 9時から17時(入館は16時30分まで)
2016年1月22日(金曜日)は19時まで開館(入館は18時30分)
休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、
年末年始(2015年12月28日から2016年1月4日)
観覧料金 一般:350円、65歳以上:170円
大学生:250円、高校生以下無料
年齢を証明できるものをご提示下さい。
キャンパスメンバーズの大学生は無料でご覧いただけます。
会場 地下1階展示室
主催 岡山県立美術館
後援 岡山県教育委員会、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送
助成 福武教育文化振興財団

●関連事業

美術講演会「宮忠子の絵―これは水墨画なのだろうか?」

日時:2016年1月30日(土曜日)14時から15時30分
講師:野地耕一郎(泉屋博古館 分館長)
会場:地下1階講義室(先着70名・聴講無料)※申し込み不要

フロアレクチャー

日時:2015年12月17日(木曜日)14時から14時30分
日時:2016年1月22日(金曜日)18時から18時30分
講師:廣瀬就久(学芸員)
会場:地下1階展示室 ※要観覧券

■宮忠子展 チラシ公開中(PDFで開きます)
■出品目録(PDFで開きます)
■図録の通信販売