「岡山の美術展」

第3回 I氏賞受賞作家展

松井えり菜 児玉知己 ふたりは“絵画する”

 

会期:2013年12月13日−2014年1月19日

 

 

 
≪MEKARA UROKO de MEDETAI≫2010 ≪温かい絵画≫2012
≪MEKARA UROKO de MEDETAI!≫
2010 高橋コレクション
Photo by Keizo Kioku
Courtesy of YAMAMOTO GENDAI
≪温かい絵画≫2012

 岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進気鋭の美術作家を支援し、次代を担う美術家を育成することを目指して平成19年度にはじまりました。 これまでに「I氏賞」大賞6名、奨励賞12名の若手作家が賞を受け、その後広く活躍しています。
 岡山県立美術館では、平成22年度から「I氏賞」受賞作家を紹介する展覧会を開催しています。 このたびは、松井えり菜(第3回大賞)と児玉知己(第4回大賞)、ふたりの絵画による共演です。1984年倉敷市生まれの松井えり菜は、受賞前から大胆な構図の自画像を描き続け、海外にも活動の場を拡げています。宇宙へと繋がる圧倒的なスケールの世界観は、丹念な描写と輝きのある色彩に支えられ、作者の一途な制作ぶりを伝えています。 1982年倉敷市に生まれ、今も下津井に暮らす児玉知己の作品は、瀬戸内のゆたかな自然と響き合う世界。画面を覆い尽くす伸びやかな描線は、波間の海藻のように揺らぎつつ、繊細に重ねられた絵具層の奥…内なる自然へと見るものの意識をいざないます。
 絵画という表現に真摯に向かい続けるふたりの確かな歩みを感じていただければ幸いです。

≪Nightmare before New Year≫<br />
          2013Photo by Shinji Minegishi<br />
          Courtesy of YAMAMOTO GENDAI ≪緑とカギと虫の声≫ 2013
≪Nightmare before New Year≫
2013Photo by Shinji Minegishi
Courtesy of YAMAMOTO GENDAI
≪緑とカギと虫の声≫ 2013

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 会期:2013年12月13日(金曜日)から2014年1月19日(日曜日)

 休館日:12月16日(月曜日)、24日(火曜日)、

      28日(土曜日)から1月4日(土曜日)、14日(火曜日)

 開館時間:9時から17時まで(入館は16時30分まで)

 観覧料:一般350円、大学生250円*、65歳以上170円*、小・中・高学生無料*

       *は年齢の証明できるものをご持参ください。

       20名以上の団体は2割引。

       特別展期間中は特別展観覧券でもご覧いただけます。

 会場:岡山県立美術館 2階展示室

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 < 関連事業>

  松井えり菜ワークショップ

  「Pikkujoulu!(ピックヨウル!)オリジナルリースを作ろう!」 

    日時:12月15日(日曜日)14時から16時

    講師:松井えり菜氏(展覧会出品作家)

    会場:地下1階研修室

    定員:10名(申し込み先着順、参加無料)

    対象年齢:特になし(未就学児は保護者同伴)

    *詳細はこちらのワークショップチラシをご覧下さい。 (PDFで開きます)

    ※定員に達しましたので募集を締め切りとさせていただきます※

リース リース


  
  「児玉知己ギャラリートーク」

    日時:1月5日(日曜日)14時から

    会場:2階展示室(申し込み不要 ※要観覧券)

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第3回 I氏賞受賞作家展

  松井えり菜 児玉知己 ふたりは“絵画する”のチラシ
 (PDFで開きます)


第3回 I氏賞受賞作家展

 松井えり菜 児玉知己 ふたりは“絵画する” 出品目録
 (PDFで開きます)


岡山県新進美術家育成「I氏賞」

   岡山県新進美術家育成「I氏賞」ホームページはこちら

    ※新しいウインドウが開きます。


12月13日からの岡山の美術展 ― 冬を味わう 新春を寿ぐ 出品目録

   (PDFで開きます)