◆平成24年度 「岡山の美術展」 年間スケジュール

 当館が収蔵する岡山ゆかりの美術作品を、「岡山の美術展」として公開しています。さまざまな作品をご覧いただけるよう、古書画は毎月、洋画・工芸は3ヵ月ごとに展示作品を入れ替えておりますので、ぜひ何度も足をお運びください。あわせて「テーマ展」や「特集展示」も多数企画しています。特別展や特定のテーマ、ジャンルに合わせて、より深く美術を味わっていただける展示です。        

3月5日からの岡山の美術展目録 
(pdfで開きます) 

■岡山の美術展観覧料 

  一般350円(280円)/大学生250円(200円)/小中高生無料/65歳以上170円(140円)
   ※( )は20名以上の団体料金
   ※障害者手帳をお持ちの方、教職員の引率する県内の小中学生、
     県内の学校に在学する外国人留学生は、岡山の美術展・企画展ともに無料。


◆H24年2月24日(金曜日)〜4月8日(日曜日)

おかやまアート・コレクション探訪W 野ア家コレクション
江戸時代の終わり頃、岡山県南で塩田開発に成功した野ア武左衛門(1789〜1864)は実業のかたわら茶道・華道・絵画・和歌などを嗜む風流人としても知られました。また孫の武吉郎(1848〜1925)は貴族院議員を務め学問文芸を奨励しました。初代武左衛門以来180年の歴史をもつ野ア家コレクションより、絵画・工芸作品を中心に陳列します。

 

◆5月22日(火曜日)〜7月1日(日曜日)

特別陳列 岡山の木工芸 知られざる名工と現代の匠たち
郷土作家として事典などには名前が出てはいてもこれまで紹介する機会のなかった一昔前の名工たちと現在、第一人者として活躍する作家たちの優品を紹介します。

 

◆9月5日(水曜日)〜11月11日(日曜日)

■山ア治雄の写真 第3回 美作路 (9月5日〜10月8日)
山ア治雄の写真を紹介する特別展示も、昨年に引き続き2年目になりました。ここでは山アが美作路を訪ねて、風景や文化財を撮影した作品を、まとめて展示します。

■山ア治雄の写真 第4回 吉備路 (10月10日〜11月11日)
ここでは山ア治雄が吉備路を訪ねて、風景や文化財を撮影した作品を、まとめて展示します。

 

◆11月14日(水曜日)〜12月9日(日曜日)

■日本伝統工芸展関連事業 もっと伝統工芸 縞 
明快で粋な縞文様は、室町以降舶来したもので、主に着物の意匠として人気を博しました。日本人に愛され、さまざまなバリエーションが編み出された『縞』の魅力を繙きます。

 

◆12月14日(金曜日)〜平成25年1月27日(日曜日)

■残響 岡野耕三 回顧展 
岡山県児島郡味野(現倉敷市)に生まれ、小磯良平などに学びスペインのクエンカで独自の抽象画を探求し続けた画家・岡野耕三。その没後10年を記念として、その活動の軌跡をスペインや児島に残された作品とともに振り返ります。

 

◆12月14日(金曜日)〜平成25年1月27日(日曜日)

■伊勢ア満 回顧展 
1934年備前焼陶工伊勢ア陽山の長男に生まれた満は、弟淳とともに高度成長期の備前焼を牽引してきました。モダンな感覚と桃山風の造形や土味、焼成を追求した作品は茶陶の本格派として人気がありました。2011年夏、急逝した伊勢ア満(県指定重要無形文化財保持者)を偲び、特別陳列を開催します。

 

◆1月30日(水曜日)〜3月3日(日曜日)

■岡山の美術展
当館が収蔵する岡山ゆかりの美術作品を公開しています。

 

◆3月5日(火曜日)〜4月7日(日曜日)

おかやまアート・コレクション探訪X 野ア家コレクション-個性集う地方サロン-
「日本の塩田王」といわれる野ア家のコレクションから、画家・古市金峨、金工家・正阿弥勝義、漆芸家・玉楮象谷など、児島野ア家に出入りし作品を納めた芸術家たちの力作を公開します。