■開催概要
会 期 |
平成21年7月17日(金曜日)〜8月23日(日曜日) |
開館時間 |
9時〜17時(入館は16時30分まで) ※7月17日(金曜日)のみ10時開館 ※毎週金曜日は19時まで開館(入館は18時30分まで) |
観覧料金 |
前売券:800円(一般のみ) 当日券:一般 1000円 高大生 700円 小・中生 400円 65歳以上:500円 ※団体20人以上は当日券の2割引き |
前売券 |
山陽新聞社サービスセンター、山陽新聞販売所 岡山県内の主要プレイガイド ローソン(Lコード 64370)、チケットぴあ、ファミリーマート サークルK、サンクス(4店共通Pコード 688-682) JR西日本岡山・福山地区の主な駅のみどりの窓口 JR四国の駅のみどりの窓口・ワープ支店 |
主 催 |
建仁寺 岡山県立美術館 学校法人高梁学園 吉備国際大学 TSCテレビせとうち 山陽新聞社 |
■開催趣旨
中国の南宋から日本に禅と茶をもたらした栄西禅師(1141-1215)は備中吉備津(岡山
市)に生まれ、仏道に精進しながら二度にわたって中国に赴き、帰国後、京都東山の地
に建仁寺を開きました。同寺は京都最古の禅寺として隆盛を誇り、海北友松筆の本坊
方丈襖絵や俵屋宗達の「風神雷神図」など数多の文化財を伝えています。ちなみに岡
山では栄西禅師の偉業にちなんで毎年四月に栄西茶会が後楽園で盛大に催されてい
ます。
建仁寺派の寺院である高台寺は、豊臣秀吉の正室北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈
るため建立した禅寺であり、秀吉夫妻をはじめ、北政所の甥で備前岡山を領した小早川
秀秋や歌人として名高い木下長嘯子の肖像画などを所蔵しています。圓徳院は高台院
が余生を送った地に、同じく甥の備中足守藩主木下利房の手により同家の菩提寺として
開かれ、各種木下家関係資料を、また木下家は足守(岡山市)藩主として明治維新を迎
えており、秀吉夫妻にかかわる貴重な資料を護ってきました。
本展は、岡山と結び気の深い建仁寺のご宝物を中心に、ゆかりの高台寺・圓徳院・備中
足守藩主木下家の名宝を一堂に会するものです。
■主な出品作品
(※会期中に展示替えを行います。詳細は決定次第ウェブサイトにてお知らせします)
[建仁寺関係]
国宝≪風神雷神図屏風≫俵屋宗達筆 二曲一双 ※展示は8月17日〜23日

重文≪雲龍図≫海北友松筆 八幅のうち
[高台寺関係]
重文≪豊臣秀吉像≫南化玄興賛 一幅
重文≪高台院像≫一幅
[圓徳院関係]
重文≪山水図(春景)≫長谷川等伯筆 襖四枚
■関連事業
◇記念講演会
日時:7月18日(土曜日)14時〜15時30分
「建仁寺・高台寺・圓徳院と岡山」
講師:守安 收(岡山県立美術館副館長)
会場:2Fホール ※定員210名 先着順
◇学芸員によるギャラリートーク
日時:7月21日(火曜日)、28日(火曜日)、31日(金曜日) 各回14時〜
会場:展示室 ※観覧券が必要です。
◇美術の夕べ「建仁寺展をみる」
日時:7月24日(金曜日)18時〜19時
講師:守安 收(岡山県立美術館副館長)
会場:展示室 ※観覧券が必要です。
■同時開催
特別企画 「日中友好の架け橋 郭沫若展」
会 期: 7月17日(金曜日)〜8月23日(日曜日)
会 場:地下一階展示室
観覧料:一般:300円 高大生:200円 小・中生/65歳以上:無料
※「建仁寺―高台寺・圓徳院・備中足守藩主木下家の名宝とともに」のチケットでも
ご観覧いただけます。

