■開催概要
会 期 |
平成21年4月29日(水曜日・祝日)〜5月17日(日曜日) ※会期中無休 |
開館時間 |
9時〜17時(入館は16時30分まで) 4月29日(水曜日・祝日)は10時より開場 |
観覧料金 |
前売券:800円(一般のみ) 販売所:ぎんざや、アムス岡山、桂林堂、天満屋プレイガイド 岡南ギャラリー、明日香画廊、アムス倉敷、 当日券:一般:1000円 高大生/65歳以上:500円 小・中生:300円 |
主 催 |
岡山県立美術館 朝日新聞社 |
■開催趣旨
昨年1月に103歳でなくなった日本画家の片岡球子は、鮮やかな色彩と力強く独創的な
作風で知られ、院展の重鎮として活躍、現代日本画壇に大きな足跡を残しました。球子
自身は北海道札幌市生まれですが、両親は岡山県人で、父喜三郎は総社市、母多賀
は里庄町出身です。歴史上の人物を大きく描いた<面構>シリーズは彼女の代名詞とも
なりました。また78歳から挑んだ<裸婦>シリーズや富士山など火山をテーマにした作品
群もよく知られています。
本店は、球子の画業の全容を紹介する没後初の追悼展であり、初期作品から代表作、
絵本原画やスケッチブックを含む初公開作品まで約60点を展示します。
■片岡球子 略歴
1905(明治38) 1月5日 北海道札幌市で生まれる。
1923(大正12) 札幌高等女学校師範課卒業。日本画家を心ざす。
1926(大正15) 女子美術専門学校日本画科高等科卒業。
横浜市立大岡小学校教諭になる。
1930(昭和5) 第17回院展「枇杷」初入選。
1952(昭和27) 日本美術院同人に推挙される。
1955(昭和30) 大岡小学校退職。女子美術大学講師となる。
1966(昭和41) 愛知県立芸術大学日本画主任教授になる。
1982(昭和57) 日本芸術院会員に選ばれる。
1986(昭和61) 文化功労者。
1989(平成元) 文化勲章受章。
2008(平成20) 1月16日 103歳にて逝去。
■関連事業
● ゲストによるギャラリートーク
日時:4月29日(水曜日・祝日)10時〜
会場:地下1階展示室
講師:角島直樹氏(愛知県立芸術大学教授 院展特待)
※聴講には展覧会チケットが必要です。事前申し込み不要
● 記念講演会「噴火する個性 ― 片岡球子の人と絵画」
日時:5月4日(月曜日・祝日)14時〜
講師:山梨俊夫氏(神奈川県立近代美術館館長)
会場:2階ホール(定員210名) ※聴講無料、先着順
● 美術館講座「面構えをめぐって」
日時:5月9日(土曜日)14時〜
講師:鍵岡正謹(岡山県立美術館館長)
会場:地下1階講義室(定員70名) ※聴講無料、先着順
● 学芸員によるギャラリートーク
日時:5月3日(日曜日・祝日)、5月10日(日曜日) 各14時〜
講師:中村麻里子(岡山県立美術館主任学芸員)
会場:地下1階展示室
※聴講には展覧会チケットが必要です。事前申し込み不要
■開催中
特別企画 「作庭家・庭園史家 重森三玲展」
会 期:4月1日(水曜日)〜5月31日(日曜日)
会 場:2階展示室
観覧料:一般:300円 高大生:200円 小・中生/65歳以上:無料
※「追悼 片岡球子展」と共通チケットです
