岡山バイオマスプラスチック研究会

バイオマスとは?
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岡山バイオマス
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バイオマスとは?
Q&A
 ● メールや電話でのお問い合わせが多い内容についてご紹介いたします。
Q1. バイオマスとは何ですか?
Q2. バイオマスプラスチックとは何ですか?普通のプラスチックと何が違いますか?
Q3. バイオマスプラスチックを使うとどのようなメリットがありますか。
Q4. バイオマスプラスチックはどのように見分けますか。何かマークがあるのでしょうか。
Q5. 生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックとは何か違うのですか。
Q6. バイオマスプラスチックは燃えるごみですか。また、燃やすと有害物質は出ますか?
Q7. バイオマスプラスチックは最終的に二酸化炭素と水に分解するとのことですが、どれくらいの期間で分解しますか。また、道ばたなどに捨てても良いものですか。

Q1. バイオマスとは何ですか?
A1.  「バイオマス」は動植物から生まれた再生可能な有機性資源です。代表的なものに家畜排泄物や生ゴミ、木くず、もみがらなどがあります。

例えば、岡山県内では、製材工場から発生する廃材や木くずを燃やして発電したり、ペレットストーブの燃料として利用するなどの取組が進められています。

銘建工業(株)の木質バイオマス発電施設
(製材廃材を利用)

ペレットストーブ

((株)クラレ倉敷事業所(玉島)の
発電設備(建設廃材を利用)
Q2. バイオマスプラスチックとは何ですか?普通のプラスチックと何が違いますか?
A2. トウモロコシなどのでんぷんや、食品廃棄物等のバイオマスによって作られるプラスチック製品のことを「バイオマスプラスチック」と呼びます。植物などを原料としており、微生物によって最終的に二酸化炭素と水に分解されること、塩素を含んでいないこと、燃やした場合燃焼温度が紙と同じ程度といった点が普通のプラスチックと異なっています。
Q3. バイオマスプラスチックを使うとどのようなメリットがありますか。
A3.
(1) 地球温暖化の防止
石油を原料とするプラスチックをバイオマスプラスチックに代替することにより、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量を削減することが出来ます。さらに、石油原料に代替することは、枯渇性資源である化石原料の省資源化にもつながります。
(2) 循環型社会の形成
土壌還元される農業・土木資材として、また食品リサイクルを促進する食品容器として利用することにより、循環型社会の形成に役立ちます。
(3) 地域産業の活性化
新たな環境対応型製品の製造・販売を通じた地域産業の活性化につながることが期待されます。
(4) 農業等の活性化
使用後土壌に還元される農業資材等として利用すれば農作業体系の効率化・高度化につながることが期待されます。
国では、平成14年12月に「バイオマス・ニッポン総合戦略」が策定され、国家プロジェクトとして、バイオマスの利活用を促進しています。
Q4. バイオマスプラスチックはどのように見分けますか。何かマークがあるのでしょうか。
A4. バイオマスプラスチックのマークは現在のところありませんが、生分解性プラスチック研究会では、生分解性と安全性が確認された材料だけから構成されるプラスチック製品をグリーンプラ製品と認定しています。

フォーマットA フォーマットB フォーマットC
3色 2色 3色 2色 1色 モノクローム表現
Q5. 生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックとは何か違うのですか。
A5. いずれのプラスチックも微生物によって最終的に二酸化炭素と水に分解されますが、生分解性プラスチックの中には石油を原料としているものもあります。
Q6. バイオマスプラスチックは燃えるごみですか。また、燃やすと有害物質は出ますか?
A6. 現状では「バイオマスプラスチック」を特別の素材として分類しておりませんので、各自治体によって異なりますが、バイオマスプラスチックは燃焼温度が低いため焼却炉を傷めないほか、塩素を含んでいないためダイオキシンを発生しません。
Q7. バイオマスプラスチックは最終的に二酸化炭素と水に分解するとのことですが、どれくらいの期間で分解しますか。また、道ばたなどに捨てても良いものですか。
A7. バイオマスプラスチックには様々なタイプがあり、それぞれの使用条件では分解しないようになっています。ただし、コンポストに投入すれば、ポリ乳酸の場合数週間で分解します。なお、バイオマスプラスチックも分別排出・分別収集して処理するのが原則であり、ポイ捨てを助長するものであってはなりません。
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