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食に関する意見交換会を岡山市内で開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0095327 2011年4月8日更新生活衛生課

「食の不安を解消するために~食の安全確保の仕組みを正しく理解しよう~」(岡山市)を開催しました

 食の安全・安心に関することを講師の先生に自由に質問しながら、理解を深めていただく会をサン・ピーチOKAYAMA(岡山市北区駅前町)で開催しました。
 講師に中国学園大学の多田幹郎教授をお迎えし、一般公募の方や岡山県食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターなど、計29名の方が参加されました。
 福島第一原子力発電所の被災の影響により、食品中の放射性物質に関する暫定規制値が定められたため、放射線の分野を専門とされる多田先生に急遽放射線のお話をお願いし、放射性物質などについてわかりやすく御講演をいただきました。また、限られた時間の中で、残留農薬や食品のリスクの考え方、食品添加物、食品の表示などについても御講演いただきました。 
 参加者からは、「タイムリーな話が聞けてよかった」「知らなかったことをたくさん知り得ることができました」などの感想が聞かれました。

日時

 平成23年3月22日(火曜日)
  13時00分から16時00分
   

場所

 サン・ピーチOKAYAMA
  (岡山市北区駅前町2丁目3番31号)

主催

 岡山県

参加者

 29名
 (食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)

プログラム

 (1)講演
   「食の不安を解消するために
   ~食の安全確保の仕組みを正しく理解しよう~」
      中国学園大学現代生活学部長 多田幹郎教授
 (2)質疑・意見交換

中国学園大学 多田先生中国学園大学 多田先生 

先生のお話を熱心に聞いている参加者のみなさん