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食に関する意見交換会を津山市内で開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0094975 2011年4月8日更新生活衛生課

「食の不安を解消するために~食の安全確保の仕組みを正しく理解しよう~」(津山市)を開催しました

 食の安全・安心に関することを講師の先生に自由に質問しながら、理解を深めていただく会を津山市中央公民館で開催しました。
 今回は、一般公募の方や岡山県食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターなど、計25名の方が参加されました。
 中国学園大学現代生活学部長の多田幹郎教授から、残留農薬や食品のリスクの考え方、食品添加物、食品の表示など、多岐にわたり御講演いただきました。先生のわかりやすく、またユーモアを交えたお話に、参加者の方からは笑いがあふれ、和やかな意見交換会となりました。 
 参加者からは、「食の安全について多田先生の豊富なお話がおもしろかった」「なごやかな雰囲気で意見交換できてよかった」「今後自分の食生活の中で、知識がより深まった分を活かして生活したい」などの感想が聞かれました。

日時

 平成23年3月5日(土曜日)
  13時00分から16時00分
   

場所

 津山市中央公民館
  津山市大谷600

主催

 岡山県

参加者

 25名
 (食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)

プログラム

 (1)講演
「食の食の不安を解消するために
~食の安全確保の仕組みを正しく理解しよう~」
    中国学園大学現代生活学部長 多田幹郎教授
 (2)質疑・意見交換

美作サイエンスカフェ開会 中国学園大学多田先生

中国学園大学 多田先生多田先生が質問に答えてくださっています

熱心に聞き入る参加者のみなさん