ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 感染症情報センター > 後天性免疫不全症候群(AIDS)

本文

後天性免疫不全症候群(AIDS)

印刷ページ表示 ページ番号:0348962 2013年8月30日更新感染症情報センター

レトロウイルスの一種であるヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus;HIV)の感染によって免疫不全が生じ、日和見感染症や悪性腫瘍が合併した状態。

 HIVに感染した後、CD4陽性リンパ球数が減少し、無症候性の時期(無治療で約10年)を経て、生体が高度の免疫不全症に陥り、日和見感染症や悪性腫瘍が生じてくる。

AIDS(後天性免疫不全症候群)とは(国立感染症研究所)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。