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牛海綿状脳症(BSE)スクリーニング検査の結果について

印刷ページ表示 ページ番号:0644078 2020年4月1日更新生活衛生課

BSEスクリーニング検査結果(岡山県実施分)について

[平成13から30年度] 平成13年10月18日から平成31年3月31日検査分までの計

検査機関 と畜場名 検査対象数 検査結果
陰    性       要確認検査
岡山県食肉衛生検査所 津山市食肉処理センター

66,790

66,788 ²⁾
井原市食肉センター¹⁾ 579 579 
合   計 67,369

67,367 

²⁾
 
 1)井原市食肉センターは平成24年11月1日に廃止されました。
 2)平成13年12月11日のBSE(牛海綿状脳症)スクリーニング検査で「要確認検査」と判定された牛については、
  国の機関による確認検査の結果、12月14日、最終的にBSE(牛海綿状脳症)陰性であることが確認されました。
   また、平成18年4月17日のBSE(牛海綿状脳症)スクリーニング検査で「要確認検査」と判定された牛については、  
  国の機関による確認検査の結果、4月19日、最終的にBSE(牛海綿状脳症)陽性であることが確認されました。
 
 近年のBSE検査実施状況については、以下のリンク内、「業務概要(第2章 と畜検査)」よりご覧いただけます。

 岡山県食肉衛生検査所  http://www.pref.okayama.jp/soshiki/190/

 

BSEスクリーニング検査の流れ

1 検査中の牛の肉、内臓、皮、足等は全て保留しており、「陰性」が判明するまではと畜場から持ち出されることはありません。

2 スクリーニング検査は、牛海綿状脳症検査の第1段階であり、この検査で「要確認検査」と判定された場合、国の機関へ検体を送付し、
 「確認検査」「確定診断」を経て最終判定されます。なお、最終判定されるまでの間も肉、内臓等は全て保留しています。