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食品のリスクを考えるワークショップ(岡山県備前地区)を開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0089955 2011年2月28日更新生活衛生課

「食品のリスクを考えるワークショップ(岡山県備前地区)-知ろう防ごう食中毒-」を開催しました

 食肉等の生食や加熱不足による食中毒の発生が近年増えていることから、食肉の生食による食中毒のリスクについて理解を深めていただくことを目的としたワークショップ(参加型意見交換会)を開催しました。
 今回は、一般公募の方や岡山県食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターなど、計24名の方が参加してくださいました。
 美作保健所検査課の安井班長が、食鳥処理に関する話やカンピロバクター、O157などの食中毒菌のリスク評価について情報提供をした後、「食中毒のリスクを減らすにはどんなことが大切か」などについてグループで意見や考え方を整理し、その内容をもとに全体で意見交換を行いました。 
 参加者からは、「カンピロバクターについてよく知らなかったので、普段からもっと注意しようと思った」「他の食中毒についても勉強したくなった」「さまざまな考えを聞くことができ勉強になった」などの感想が聞かれました。

日時

 平成23年1月21日(金曜日)
  12時30分から15時00分
   

場所

 きらめきプラザ
  岡山市北区南方2丁目13-1

主催

 内閣府食品安全委員会、岡山県

参加者

 24名
 (食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)

プログラム

 (1)話題提供「生食による食中毒発生のリスクについて」
    岡山県美作保健所検査課 安井正広 
 (2)グループワーク
 (3)意見交換

ワークショップ1 ワークショップ2

ワークショップ3ワークショップ4

ワークショップ5ワークショップ6