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セクシャル・ハラスメントについて

職場におけるセクシュアル・ハラスメントとは

 相手方の意に反した、性的な性質の言動を行い、それに対する対応によって
仕事をする上で 一定の不利益を与えたり、又はそれを繰り返すことによって就
業環境を著しく悪化させることです。
 労働者の個人としての尊厳を傷つける社会的に許されない行為であるととも
に、労働者の能力の有効な発揮を妨げ、また企業にとっても職場秩序や業務の
遂行を阻害し、社会的評価に影響を与える問題です。
近年では女性労働者に対するものに加え、男性労働者に対する事案も見られ
るようになってきました。

職場のセクシュアル・ハラスメントにはの2つのタイプがあります

☆ 対価型・地位利用型セクシュアル・ハラスメント
 職務上の地位を利用して又は雇用上の利益の代償や対価として性的要求が行われる。
 (具体例) 上司が部下に対して性的な誘いかけをして、「この要求を聞けば、昇進(昇給)させてあげよう」
「この要求を聞かないなら、クビにする」などと言う。


☆ 環境型セクシュアル・ハラスメント
 性的言動を繰り返し行って明確な経済的不利益は生じないまでも就業環境を著しく悪化させる。
 (具体例) 性的な噂を流したり、いやらしい冗談を言うなど言葉による性的嫌がらせを繰り返す。
 体に触るなど行動による性的嫌がらせを繰り返す。
 ヌ-ドポスタ-を掲示して不快な職場環境を作るなど。

セクシュアル・ハラスメントはなぜ起こるのか

☆企業の問題
 労働者の活用や能力発揮を考えていない雇用管理を行っている。
労働者の活用方針が確立されていない、または徹底されていない。

☆個人の問題
 同僚である労働者を職場における対等なパートナーとして見ず、性的な関心の対象として見てしまう。
 コミュニケーション不足または方法が不適切である。

セクシュアル・ハラスメントを起こさないために

以下の9項目が雇用管理上講ずべき措置として定められています。(19年4月から)


☆事業主の方針の明確化及びその周知・啓発
1 職場におけるセクシュアルハラスメントの内容及び職場におけるセクシュアル
ハラスメントがあってはならない旨の方針を明確化し、管理・監督者を含む労働
者に周知・啓発すること。

2 セクシュアルハラスメントの行為者については、厳正に対処する旨の方針・対
処の内容を就業規則等の文書に規定し、管理・監督者を含む労働者に周知・啓発す
ること。


☆相談(苦情含む)に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
3 相談窓口をあらかじめ定めること
4 相談窓口担当者が、内容や状況に応じて適切に対応できるようにすること。また、広く相談に対応すること。

☆事後の迅速かつ適切な対応
5 事実関係を迅速かつ正確に確認すること
6 事実確認ができた場合は、行為者及び被害者に対する措置を適正に行うこと。
7 再発防止に向けた措置を講ずること。(事実確認ができなかった場合も同様)

☆上記7項目の措置と併せて講ずべき措置
8 相談者・行為者等のプライバシーを保護するために必要な措置を講じ、周知すること。
9 相談したこと、事実関係の確認に協力したこと等を理由として不利益な取扱いを
行ってはならない旨を定め、労働者に周知・啓発すること。

★ セクシュアルハラスメントの相談窓口 ★

岡山労働局雇用環境・均等室
〒700-8611  
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎3F
Tel 086-225-2017

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