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おかやまの用水路や干拓地の紹介

どんこ博士の農業施設紹介

 岡山県は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれて、早くから田んぼや畑を耕して生活する農耕文化が発達してきました。
 特に、県南部に広がる平野などでは、お米作りが盛んに行われていますが、お米作りには必ず多くの水が必要です。
 しかし、岡山県は「晴れの国」と言われるほど雨の降る量は少なく、県の南部の岡山市では一年間に1150mm程度しか雨が降りません。これは、全国平均の1750mmと比べると3割以上も少なく、降った雨だけではお米作りは出来ません。
 では、なぜ盛んにお米作りを行うことができたのでしょうか。
 それは、三大河川(高梁川、旭川、吉井川)に代表される川の流れと、それを利用しようとした人々の努力があるからなのです。先ほど一年間に降る雨の量が少ないと言いましたが、実は、県の北部に広がる吉備高原や中国山地の地域では1300~2000mmの雨が降っています。広大な山々に降った雨の多くは、落ち葉でできたスポンジのような地面にいったん吸い込まれて、少しずつ谷に集まり川となるので、雨の降らない時でも川の水が無くなることはありません。この、県の北部から流れ出した水を、昔からみんなで知恵を出し合って利用することで、お米作りを盛んに行うことができたのです。
 この「おはなし」で、皆さんの身近にあたりまえのようにある用水路や田んぼなどは、実は昔からみんなが努力して造ってきたこと、そして、今までもいろんな人々の力によって守られていることを、知ってもらえればと思っています。
農業施設位置図

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