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都市公園って何だろう・・・

印刷ページ表示 ページ番号:0007351 2007年5月31日更新都市計画課

都市公園って何だろう

 一般的に「公園」は、国や地方公共団体が風景地の保護または利用のために一定の地域を指定する国立公園などの自然公園と、都市の住民がスポーツ、レクリエーション、休憩など、日常生活にゆとりと潤いが得られるように整備する運動公園などの都市公園に大別されます。
 自然公園は自然公園法、都市公園は都市公園法により定義されていて、国と地方公共団体が土地などの所有権を取得して、整備し、住民の利用に供されています。
 平成23年3月31日現在、岡山県全体では、1,489箇所、約2,413haの都市公園が整備されていて、これを都市住民一人当たりにすると14.30平方メートルで、全国平均の9.8平方メートルを上回っています。

都市公園の役割

都市公園には、次のような様々な効果や役割があります。
公園を訪れることによって・・・
☆運動などによる健康の維持増進
☆散策などによるストレスの解消、気分のリフレッシュ
☆樹木や草花などどのふれあいにより季節を感じる
☆公園を訪れる人々とのふれあい
公園があることによって・・・
☆都市のなかに緑を確保し、日常生活にゆとりを潤いを与える。
☆地震や火災のときに、火災をくい止めたり、避難地や救援活動の拠点となる。
☆都市内の温度上昇や騒音、公害などを防ぐ。
都市公園の役割