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骨までおいしいテンジクダイ(2008.8.21)

印刷ページ表示 ページ番号:0024196 2008年8月21日更新水産課

 テンジクダイは岡山では「ネブト」や「イシモチジャコ」とも呼ばれ、店頭でも地方名で並んでいることが多い魚です。マダイに似た甘味のある味わいが特徴で、骨ごと食べることができるため、カルシウムもたくさん取れます。古くより海辺の家庭で親しまれてきた小魚で、岡山では夏場に多く水揚げされます。

魚の写真漁獲時期

テンジクダイです。
店頭では数十匹単位のパックで売っています。

岡山では6月~8月に多く水揚げされます。
県内では岡山産が多く流通し、値段も手ごろです

から揚げの写真

■店頭での選び方

 目が澄んで、腹のしっかりしたもの

■おいしい食べ方

 から揚げ、南蛮漬け、天ぷら

■テンジクダイの漁法

 底びき網で多く漁獲されます

頭と内臓、鱗を取るだけで簡単にから揚げにできます。