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外来生物

外来生物とは

 もともとその地域にいなかったのに人間活動によって他の地域から入ってきた生物のことを外来生物と言います。その中には、野外に放されると問題を引きおこすものがいます。特に影響のある種類については、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(通称:外来生物法)」により特定外来生物に指定され、飼うことや育てること、放すことについて規制されています。岡山県内ではこれまでに(平成25年3月時点)、21種類の特定外来生物が確認されています。(法律に違反した場合、内容によっては非常に重い罰則が課せられます。詳細については環境省の外来生物ホームページをご覧ください。)

○ 岡山県内で確認された特定外来生物

分類群

種名

種数

哺乳類

ヌートリア、アライグマ

2種

鳥 類

ソウシチョウ

1種

は虫類

カミツキガメ

1種

両生類

ウシガエル

1種

魚 類

オオクチバス、ブルーギル、カダヤシ

3種

昆虫類

アルゼンチンアリ、セイヨウオオマルハナバチ

2種 

クモ・サソリ類

セアカゴケグモ、ハイイロゴケグモ

2種

甲殻類

確認例なし

 

軟体動物

確認例なし

 

植 物

オオキンケイギク、オオハンゴンソウ、ナルトサワギク、オオカワヂシャ、ブラジルチドメグサ、アレチウリ、オオフサモ、ボタンウキクサ、アゾラ・クリスタータ

9種

 

21種


 また、特定外来生物ではありませんが、岡山県内の貴重な生態系を脅かしている外来生物について、独自に防除を行っている例もあります。
 

 県内の生態系は微妙なバランスの元に成り立っています。捨てられた外来生物が野生に定着してしまうと、それを駆除し元の環境を取り戻すには大変な労力が必要です。また、駆除するということは、本来失われる必要のなかった生命を損なうことになります。

 野生に帰してあげるつもりが、地域の生態系を脅かすことになります。 いったん飼い始めた生き物・育てた植物は、最後まで責任をもって大切に管理してください。

生態系被害防止外来種リストについて

  平成27年3月26日、環境省及び農林水産省は、外来種についての国民の関心と理解を高め、様々な主体に適切な行動を呼びかけることを目的とした「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)を作成・公表しました。
    当リストには、外来生物法に基づく規制の対象となる特定外来生物未判定外来生物に加えて、同法の規制対象外の外来種も幅広く選定され、計429種類(動物229種類、植物200種類)が掲載されています。
   なお、当リストの作成をもって、従来の要注意外来生物は発展的に解消されました。
 詳しくは、環境省の生態系被害防止外来種リストのページをご覧ください。

ヌートリア被害対策マニュアルについて

 岡山県では、県内のヌートリアによる農作物や環境への被害の軽減に資することを目的に、ヌートリア被害対策マニュアルを作成しました。

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お問い合わせ

お問い合わせ課室

※このページに関するお問い合わせについては、自然環境課までお願いします。