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運転適性検査の種類と手数料

印刷ページ表示 ページ番号:0622528 2019年10月1日更新交通部運転免許課

運転適性検査の種類と手数料

 運転適性検査は、3種類あり、希望により受検を受け付けています。
検査の種類

検査手数料

検査の方法など 検査で知ることができる主な内容
ペーパー検査

簡易型

470円

精密型

740円

 専用の検査用紙を使用して、たくさんの図形の中からひとつの図形を選んだり、質問に答えたりして行います。

※ 精密型を希望される場合、事前に岡山県運転免許センターに連絡してください。

◎状況判断力

◎動作の正確さ

◎衝動性

◎精神的安定性  など

機械検査

470円

 画面に映し出される、いろいろな刺激に対し、ボタンとペダルで操作して、手と足の反応を調べます。

〔検査後、検査結果が出るので、自己の弱点が具体的にすぐに分かります。〕

◎反応動作の速さ

◎適度な精神緊張の維持

◎注意の配分、集中能力

◎状況処理の巧みさ など

模擬運転検査

740円

 普通自動車のシミュレータを使用して、画面に映し出される道路状況に合わせて運転していただきます。

〔日頃の運転操作をチェックすることにより、安全な運転の仕方のポイントが分かります。〕

※ この検査を希望される場合、事前に岡山県運転免許センターに連絡してください。

◎交通事故になりやすい運転操作

◎安全に対する配慮に欠けている点

◎運転技術の上での悪い癖  など

 
 ※いずれの検査も、岡山県公安委員会の運転免許を受けている満65歳以上の方は、無料で受検できます。