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いざという時のために

印刷ページ表示 ページ番号:0747577 2021年11月3日更新危機管理課
 平成30年7月に岡山県を襲った西日本豪雨をはじめ、近年、自然災害による被害が全国的に多発しています。また、100~150年周期で発生している南海トラフ地震は、今後30年以内に70~80%程度の確率で発生すると言われています。
 災害による被害を減らすためには、「自助・共助・公助」が連携し、さまざまな災害に対する備えをしておくことが大切です。

 

自助・共助・公助

自助とは、県民一人ひとりが自分自身を災害から守ることです。

共助とは、地域社会の中でお互いを災害から守ることです。

公助とは、国・県・市町村など行政が住民を災害から守ることです。

防災の心得

【 おかやま防災ポータル 】

  おかやま防災ポータルのサイトにアクセスすると、様々な防災気象情報を一元的に入手することができます。また、同サイトの「災害への備え」を見て、日頃から防災に関する知識を身につけ、家庭や地域で災害に備えましょう。

  おかやま防災ポータル

【 過去の地震の記録 】

  ~岡山県南部における南海地震の記録~ [PDFファイル/25.62MB]

防災に関する普及・啓発

 災害による被害を最小限に止めるためには、県民のみなさんが日頃から、防災についての正しい認識を深め、災害から自らを守るための知識を備えておくことが必要です。
 このため、県では、防災に関する知識の向上と防災意識の高揚を図るため、テレビ、ラジオ等を利用した広報活動、防災訓練や防災パネル展、防災講演会の開催、ホームページによるPRなどの啓発活動を展開しています。

(ア) 防災週間 8月30日から9月5日
(イ) 防災の日 9月 1日
(ウ) 津波防災の日 11月5日
(エ) 防災とボランティア週間 1月15日から21日
(オ) 防災とボランティアの日 1月17日

毎年、防災週間と防災とボランティア週間には、重点的に啓発活動を実施しています。

9月1日は「防災の日」、8月30日から9月5日は「防災週間」

 9月1日は、大正12年(1923年)に関東大震災が発生した日であり、暦の上では210日に当たり、台風シーズンでもあります。昭和34年9月には伊勢湾台風によって戦後最大の被害を被り、このことが契機となって、地震や風水害等に対する心構えを育成するため、昭和35年に「防災の日」が創設されました。また、昭和57年からは、9月1日の防災の日を含む一週間を「防災週間」と定め、全国各地で、防災訓練やさまざまな啓発行事が行われています。

 防災・減災には「日頃からの備え」が大切です。この機会に皆さんも、家庭や地域でできる防災対策について考えましょう。

もしも被災してしまったら

◎ 被災者支援に関する各種制度 (内閣府)  ◎ 被災者生活再建支援制度の概要 (内閣府)

◎ 災害支援ほか (岡山県保健福祉部)