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みんなでつくる災害時の食生活支援ネットワーク

『みんなでつくる災害時の食生活支援ネットワーク』について

 災害時には、家屋倒壊などにより衣食住の支援を要する災害弱者が発生します。その中には、乳幼児、高齢者、疾病を有する方など特別な支援を必要とする災害時要支援者が含まれています。
 また、災害が発生した時、被災地への食事支援は、炊き出しや支援物資、コンビニ等のおにぎりや弁当、お菓子やジュース類が中心となり、このような食生活が続くと、災害時要支援者はもとより、災害弱者においても健康状態が悪化するなどの原因になります。

 このような被災地域の住民の健康悪化を防ぐため、「みんなでつくる災害時の食生活支援ネットワーク」では、家庭で災害時の食の備えをし(自助)、地域でお互いに支え合い(共助)、行政(公助)との連携による災害に強い地域づくりを進めています。
ネットワークイメージ図

「手引き」「献立集」「リーフレット」の作成

 地域の自主防災組織をはじめ関係者の防災意識を高め、災害時の食生活支援のあり方や自助・共助・公助の役割を記載した「災害時の食生活支援のための手引き」や被災現場で活用できる献立集「食事ホッとカード」、各家庭での食の備えを考えた普及啓発用のリーフレット「災害時の”食”の備え」を作成しました。

『災害時の食生活支援のための手引き(改訂版)』の作成

 この手引きは、災害発生時の時系列ごとに起こる食に関する課題とそれに対する関係者の対応を、「個人・家族」(自助)、「自主防災組織や町内会等」(共助)、「関係機関・団体」、「市町村、県保健所・支所」(公助)に分けて記載しています。
 特に、第2章13~14pの「災害時の時間経過ごとの課題や関係者の役割分担」、第3章の「チェックリスト」は、自助・共助・公助それぞれの立場での災害時の備えや役割の確認の参考になるものと考えます。
 さらに改訂版では、平成22年度に発行した本書に、モデル地区の演習を通じて得たことを第7章に加えました。
 この手引きを活用した取り組みにより、各地域で災害時の食生活支援の体制づくりと防災・減災の地域づくりが進むことを期待しています。
『災害時の食生活支援のための手引き(改訂版)』


(一括ダウンロード)
 「第2 時系列ごとの状況・課題・すべきこと一覧」及び「第3 チェックリスト」は含まれていません。別途、ダウンロードしてください。
(分割ダウンロード)


献立集『食事ホッとカード』の作成

 災害時には、家屋倒壊などにより避難所で生活することを余儀なくされます。避難所では、行政が備蓄している備蓄食品、コンビニエンスストア等のおにぎりや弁当、インスタント食品やお菓子などの食料が提供されますが、食事に特別な配慮が必要な乳幼児、高齢者、病気により食事治療を受けている方にとっては、その食事が必ずしも適しているとは言えません。そのため、避難所の炊き出し現場でも手早く作れ、食事に特別な配慮が必要な方へも提供できる献立を考えました。
 この献立集は、避難所での短期・中期的な食事を想定した献立集です。ライフラインの復旧状況に対応した目次となっています。
 避難所生活が長期化する場合には、さらに個々に適した食事を提供する必要があります。
『食事ホッとカード』
メニューの1例


リーフレット『災害時の食の備え』の作成

 災害は油断している時に起きてしまいます。いざという時に、あなたの家の備蓄は大丈夫ですか?
各家庭での食の備えを考えた普及啓発用のリーフレットです。


『災害時の食の備え』


平成23年度以降の活動

みんなでつくる災害時の食生活支援ネットワーク会議の開催

 自主防災組織、地区住民、関係機関、行政担当者等で構成する「みんなでつくる災害時の食生活支援ネットワーク会議」を開催し、モデル地区での演習の検証を行い、「災害時の食生活支援の手引き」や「食事ホッとカード」の必要な見直しを行いました。
 また、災害時の自主防災組織や関係機関・団体の役割の明確化を行うとともに、乳幼児、高齢者、食事治療を受けている方などを含めた災害弱者の食生活支援を地域で協働して行えるよう連携強化を図りました。

モデル地区での演習

 管内市町村の1地区をモデル地区として指定し、平成22年度に作成した「災害時の食生活支援の手引き」や「食事ホッとカード」をより実効性の高いものにするため、手引きやホッカードを用いて自主防災組織や地区住民等と災害時を想定した演習を実施しました。

総合防災訓練等を通じた普及啓発

 各地で実施される総合防災訓練等において、「食事ホッとカード」を活用して作成したメニューの試食を行い、災害時の食生活の疑似体験してもらい、地区住民の意識の向上を図るため、モデル地区での取組内容や被災経験者等により災害時の食生活支援のあり方について、一般住民を対象としたフォーラムを開催し、地区組織や地域住民への普及啓発を行いました。

リーフレット『災害時の食生活支援」ガイド~生き延びるために家庭と地域に食の備えを~』の作成

 災害時に家庭や自分を守るため、また、地域で助け合う仕組みづくりを行うため、普段から備えておきたいことをリーフレットにまとめました。

問い合わせ

 本事業に関するお問い合わせは下記までお願いします。

 〒707-8585
 岡山県美作市入田291-2

  岡山県美作保健所勝英支所 地域保健課 地域保健班
  (岡山県美作県民局勝英地域事務所内)

   Tel 0868-73-4055
   Fax 0868-72-3731
 

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お問い合わせ

お問い合わせ課室

※このページに関するお問い合わせについては、勝英地域事務所までお願いします。


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