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中部高原地域3市町が連携した子育てしやすい環境づくり
地域課題解決支援プロジェクトとは
県では、平成29年度から市町村と連携して、地域が抱える課題について、民間コーディネーターなどを活用しながら、具体的な解決策の検討と事業化モデルの開発を行う「地域課題解決支援プロジェクト」に取り組んでいます。
プロジェクト概要
人口減少により地域活力の維持が懸念される中、人口減少の大きな要因となっている少子化という課題に対し、岡山県内のベビーファースト宣言自治体で相互に連携して、「子どもを産み育てたくなる社会」、「子育て世代が過ごしやすい環境」の実現に向けて、幼児、児童生徒向けのコンテンツを中心とした電子図書館の導入について検討する。
プロジェクトの進め方
・解決する地域課題(テーマ)は市町村から募集
・1テーマの事業期間は2年
(1年目)
県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
(2年目)
市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化
・1テーマの事業期間は2年
(1年目)
県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
(2年目)
市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化