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岡山県高圧ガス容器管理指針

印刷ページ表示 ページ番号:0863013 2023年7月3日更新消防保安課
 高圧ガスとは、我々が普段生活している大気の圧力よりも圧力がかかっている状態のガスのことであり、ガスコンロで使用するプロパンガスの入ったボンベから、製品の製造に使用するための大規模な施設まで、様々なところに存在しています。
 生活に欠かせないものですが、高い圧力がかかっていることから、ひとたび取り扱いを誤ると、容器が破裂し、破片が飛散するなど、人の命を脅かす事故になることもある危険なものです。
 そこで、岡山県では、平成26(2014)年2月20日に高圧ガス容器の取り扱いに伴う事故の未然防止を図るため、高圧ガス供給業者、消費者及び高圧ガス保安団体がとるべき措置や放置容器の処理体制について規定した「岡山県高圧ガス容器管理指針」を制定しました。
 また、本指針を分かりやすく示したパンフレットも作成しておりますので、本指針とパンフレットをご活用いただき、事故を防止いただきますようお願いします。