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ライトダウンキャンペーン~身近な地球温暖化対策に取り組もう!~

印刷ページ表示 ページ番号:0720474 2023年10月4日更新新エネルギー・温暖化対策室

 昼休みには、電気だって一緒に休憩。あなたが残業すると、電気まで残業になる電気を消した2時間は、いつもと違う話ができる2時間だ。

(出典:環境省)

 県では、家庭や職場で地球環境の大切さを再認識し、それぞれができる地球温暖化対策の取組を実践する契機としていただくため、ライトアップ施設や家庭等の照明の消灯を呼びかける「ライトダウンキャンペーン」を実施します。
 安全面、防犯面等に支障のない範囲で、ご家庭や職場での節電、省エネの取組をお願いいたします。夏の夜のひととき、大切な地球に想いをよせてみませんか。

1 キャンペーン期間

 令和5年6月21日(水/夏至)~7月7日(金/クールアース・デー)

クールアース・デーとは?

 クールアース・デーとは、天の川を見ながら、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、 家庭や職場における取組を推進するための日。2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機 に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。

2 キャンペーンの概要

☆ 期間中、ライトダウン等の取組にご協力ください。
☆ ライトダウン等に取り組んでいただいた施設や事業所等について、本ホームページからご報告ください。家庭やグループ等での取組についても同様にご報告ください。
☆ ご報告いただいた施設や事業所名について、後日、本ホームページで公表させていただきます。
☆ 家庭や職場等での自主的な取組のうち優良事例については、本ホームページ等で紹介させていただきます。

取組例

☆ 電気やテレビを消して、キャンドルの灯りの中、家族でゆっくりと夕食を楽しむ。
☆ 屋外照明を消し、ホームページでライトダウンの取組を発信する。
☆ 施設内でライトダウン実施のアナウンスを行い、来訪者に対しライトダウンの周知を図る。
☆ 期間中、ノー残業デーを設定し、オフィスの照明消灯だけでなく、エアコンやパソコンの使用減による二酸化炭素削減に取り組む。
☆ 会社でライトダウンを実施し社員に早く帰宅してもらい、キャンドルを使って家庭でキャンドルナイト(電気を消してロウソクの灯火の下で時間を過ごそうという運動)を楽しんでもらう。

など、それぞれに取り組んでいただき、取組内容を是非ご報告ください!

取組報告はこちらから

ライトダウン等の取組について、以下のリンクから報告をお願いします。

【企業・団体の方】

ライトアップ施設、事業所、団体等の取組はこちらから(岡山県電子申請サービス)

 ※岡山県電子申請サービスを利用しない場合は、 報告項目(取組施設名、取組日、取組内容、写真(任意))を任意様式にまとめて、メールでご報告ください。
  メールアドレス:ontai@pref.okayama.lg.jp

【個人・グループの方】

家庭やグループでの取組はこちらから(岡山県電子申請サービス)

(取組内容が分かる写真を添付してご投稿をお願いいたします!)

 

3 県施設ライトダウン

県の節電に向けた率先行動として、キャンペーン期間中、県施設のライトダウンに取り組みます。

4 参考動画 

  リサイクルキャンドルづくり~ライトダウンキャンペーン参考動画~
  環境学習プラザ「アスエコ」の職員の方から、家庭でできる「リサイクルキャンドル」の作り方を紹介してもらう動画です。

 ▼動画はこちらからご覧になれます。(Youtube配信)

 リサイクルキャンドルづくり