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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(平成30年12月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0591688 2019年1月4日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

20

11

13

 24

 17

  9

  8

  9

  7

     

118

 

主な御意見・御提言の内容(12月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○国・県道のダブルウェイ区間の解消について

○産後うつ対策について

○国・県道のダブルウェイ区間の解消について
 井原市には国・県道のバイパスが全線開通後も、路線をバイパスに一本化せず、新旧の道路が同じ路線名のままダブルウェイとなっている区間が、国道313号と県道166号美袋井原線に存在するが、別の国・県道路線に変えたり、井原市に移管したりしないのか。
 県道166号美袋井原線の場合、沿道の住民や付近に用がある者しか利用のない細い道が十数年も市道に移管されず、ダブルウェイのままになっている。
 ダブルウェイを放置したままにしておくことは、カーナビやスマートフォンといった電子端末を利用した電子地図のルート検索にも影響し、不適切な誘導につながりかねないだけでなく、外国人に分かりやすい道路を目指す国の流れとも逆行するようなもので、速やかにダブルウェイ解消を行うべきだ。

(答)
 お話のダブルウェイの解消につきましては、関係自治体と調整を進めているところです。引き続き、解消に向けて取り組んでまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。

○産後うつ対策について
 産後うつのことを多くの人に知ってもらうとともに、対策をお願いしたい。

(答)
 県といたしましても、出産してよかったと思っていただける環境整備は大切と考えており、その一つとして、お話のように妊産婦さんだけでなく、家族や周囲の方にも産後うつについて知っていただくことは重要と考えております。
 このため、産後うつを正しく理解していただけるよう、新たな取り組みの一つとして、県では来年度ちらしを作成する予定です。
 また、平成30年10月から、産前・産後のサポートを充実させるため、公費負担で産婦さんが心と身体の健診を受診できる「産婦健診」を、勝央町を含む17の市町村でスタートさせたところです。
 引き続き、様々な関係者と協力して、産婦健診をはじめ、妊娠期から子育て期まで切れ目なくお母さん方へ支援が届くよう努めてまいります。

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