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平成30年11月23日 高品質なぶどう作りを目指して、生産者大会を開催!

印刷ページ表示 ページ番号:0586335 2018年12月3日更新真庭農業普及指導センター
1 真庭市(北房を除く)

2 内容
 11月21日、第13回JAまにわぶどう生産者大会が行われ、南部地域で9月6日に、北部地域で9月28に行われた共進会の入賞者(ピオーネの部12名、次世代品種の部3名)が表彰されました。
 今年のぶどうは、7月の豪雨やその後の猛暑の影響で出荷量はやや少なかったものの、糖度、着色共に高品質なものが多く高単価で取引されました。
 大会の後半には、GAP(農業生産工程管理)に関する講演会も行われ、生産者は安心・安全なぶどう作りに向けて熱心に聞き入っていました。

 普及指導センターでは、引き続き高品質なぶどう生産に向けた指導を行っていきます。



1 特記事項・補足事項
  H30出荷実績(簡易被覆ピオーネ) 出荷量 70t、平均単価 833円
  H29出荷実績(簡易被覆ピオーネ) 出荷量 89t、平均単価 700円
共進会審査講評の様子
共進会表彰の様子