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トップページ 組織で探す 備前県民局 備前広域農業普及指導センター 【米・麦・大豆】吉備中央町で黒大豆のマルチ栽培でのかん水効果を検討中(8月14日)

【米・麦・大豆】吉備中央町で黒大豆のマルチ栽培でのかん水効果を検討中(8月14日)

 吉備中央町では、黒大豆のマルチ栽培が土壌の過湿や過乾燥を抑制できる安定生産技術として普及しているため、ほとんど畦間灌水は行われていない。開花期前後の乾燥は、着莢率の低下から収量の低下が懸念されるため、普及指導センターでは、簡易土壌水分計を活用して、黒大豆のマルチ栽培での開花期かん水による収量・品質向上の実証試験を行っている。
簡易土壌水分計を7月23日から設置し、指示値40cm以下を基準に畦間かん水を行うこととしているが、8月9日に一般栽培、8月14日にマルチ栽培で基準値となったためかん水を行い、併せて、開花期の根の状態を確認するため、掘り取り調査を行った。
 掘り取り調査の結果、マルチ栽培の黒大豆は、一般栽培と比較して、根が太く、大きく発達しており、乾燥に強い生育となっていることが示唆された。
今後も調査を継続し、かん水による増収・品質向上効果を検証し、地域に適した栽培技術の確立に役立てる。
マルチ(左)無マルチ(右)の株
マルチ(左)無マルチ(右)の株
簡易土壌水分計の設置状況
簡易土壌水分計の設置状況
〇特記事項・補足事項
 実証ほ場:吉備中央町黒土
 実証協力:賀陽小豆大豆生産組合
簡易土壌水分計(藤原製作所):完成品1本8,000円(組立キット4,500円)

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