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(吉備高原横断ルート) 12 総社宮と円城ふるさと村を訪ねるみち

印刷ページ表示 ページ番号:0573753 2019年3月1日更新自然環境課
加茂市場から道の駅(かもがわ円城)までの12.2kmのコース
吉備中央町加茂市場の総社宮から吉備中央町内のなだらかな丘陵の頂上付近を通って円城、岩倉山を経由して道の駅かもがわ円城へと進むコースです。総社宮では、県下三大祭りの一つであり、県指定重要無形民俗文化財でもある「加茂大祭」が行われます。ここから円城寺までは丘陵の頂上部分が多く、空が近く感じられ、ところどころとても眺めがよいです。円城は円城寺を中心として昔の街並みが残っています。岩倉山の頂上付近には公園が整備され、展望もなかなかのものです。
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主なみどころ

総社宮(そうじゃぐう)

加茂郷総社宮で寄宮祭として940年の伝統を誇る県下三大祭りの1つ「加茂大祭」が行われます。「加茂大祭」は岡山県指定重要無形民俗文化財です。
総社宮

円城寺(えんじょうじ)

行基の開山と伝えられ、初め本宮山正法寺と称していましたが、鎌倉中期に現在の地へ移されて円城寺と改めました。今は地蔵院、医王院を残すだけですが、昔は十余の僧坊が立ち並び門前町として栄えていました。
円城寺

いわくら公園

岩倉山(標高394.2m)からは、吉備高原360度のパノラマが開けます。岡山県のハート(中心点)として整備されたシンボル公園です。園内には中心点を表現したモニュメントや休憩施設が整備されています。
いわくら公園

コース案内

■1日コース延長12.2km
■時間 4時間4分
コース