ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 自然環境課 > 吉川八幡の森(よしかわはちまんのもり)

本文

吉川八幡の森(よしかわはちまんのもり)

印刷ページ表示 ページ番号:0573621 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

永長元年(1096)に京都石清水八幡宮の別宮として創建されたと伝えられる吉川八幡宮は、地域の人々の信仰の対象として、また安らぎの場として親しまれています。
この吉川八幡宮を取りまく樹林は、スダジイ、モミ、ヤブツバキ、イヌシデの高木層にネズミモチ、ヒサカキ、ソヨゴ、シャシャンポなどが混生して常緑広葉樹林を形成しており、吉備高原の原植生を知る上で貴重な存在となっています。

見どころ・イベント

◇当番祭(10月1日~下旬)※大祭は第4日曜日(県指定重要無形民俗文化財)
約1ヵ月続く祭礼。大祭日には、馬に乗った当番様を中心とした行列が神社まで進み、まるで絵巻物を見ているようです。
また、重森三玲記念館が併設されています。

◇本殿(国指定重要文化財)
◇拝殿(県指定重要文化財)
◇随神門(県指定重要文化財)
yoshikawa
yoshikawa2
yoshikawa3

所在地

map
加賀郡吉備中央町吉川3932

アクセス

・岡山自動車道賀陽Icから東へ車10分
・JR備中高梁駅から備北バス吉川行終点下車

駐車場

20台

連絡先

吉川八幡宮
Tel(0866)56-7419

関連情報