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外来生物法の概要

外来生物法

 正式には、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」という名称で、特定の外来生物による生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止することを目的としています。

特定外来生物

 もともと日本にいなかった外来生物のうち、生態系などに被害を及ぼすものを特定外来生物として指定し、飼育・栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入が原則として禁止されています。
※学術研究、展示などの目的で特定外来生物を飼養等したい方は、中国地方環境事務所長の許可が必要です。
 また、ペット・鑑賞の目的で特定外来生物の飼養等をすることは禁止されていますが、指定以前から既に飼養等をしていた個体に限り、許可を得て飼養等をすることができます。

岡山県内で確認された特定外来生物

分類群

種名

種数

哺乳類

ヌートリア、アライグマ

2種

鳥 類

ソウシチョウ

1種

は虫類

カミツキガメ

1種

両生類

ウシガエル

1種

魚 類

オオクチバス、ブルーギル、カダヤシ

3種

昆虫類

アルゼンチンアリ、セイヨウオオマルハナバチ、ヒアリ、アカカミアリ

4種

クモ・サソリ類

セアカゴケグモ、ハイイロゴケグモ

2種

甲殻類

確認例なし

 

軟体動物

確認例なし

 

植 物

オオキンケイギク、オオハンゴンソウ、ナルトサワギク、オオカワヂシャ、ブラジルチドメグサ、アレチウリ、オオフサモ、ボタンウキクサ、アゾラ・クリスタータ、ナガエモウセンゴケ

10種

 

24種

県内への侵入が危惧される特定外来生物

クビアカツヤカミキリ

 クビアカツヤカミキリは、サクラのほかウメ等のバラ科を中心とした多種の樹木を加害することが知られており、公園や街路樹のサクラ、農作物及び生態系への被害が懸念されています。平成24年に国内で初めて確認されて以降、徐々に国内での分布を広げています。現在、県内では確認されておりません。

ツマアカスズメバチ

 ツマアカスズメバチは、中国、台湾、東南アジア、南アジア原産のスズメバチです。国内では平成24年10月に長崎県対馬市で初めて確認されています。対馬市以外では、平成27年9月に福岡県北九州市、平成28年5月に宮崎県日向市、平成29年9月に長崎県壱岐市で確認されています。現在、県内では確認されておりません。

ヒアリ

 ヒアリは、南米原産で体長は2.5~6mm程度、体色は主に赤茶色の有毒のアリです。世界では北米や中国、フィリピン、台湾等にも外来生物として侵入・定着しており、世界各地で大きな問題となっています。国内では平成29年6月に兵庫県尼崎で初めて確認された後、全国の港湾等を中心に相次ぎ発見されました。本県でも、同年8月に水島港国際コンテナターミナル、同年9月に笠岡市内の事業所敷地で確認されましたが、全て駆除されています。

外来生物法に関するお問合せ先

 本法の所管は環境省となっておりますので、特定外来生物に関する規制、取り扱い、防除対策等のお問合せは、下記へお願いします。
・環境省中国地方環境事務所野生生物課 電話:086-223-1561
・環境省自然環境局野生生物課 電話:03-3581-3351(代表)

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