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【米・麦・大豆】藤田後継者クラブが地域特産物育成に向けて白小豆新品種を播種(8月10日)

岡山市南区の若手農業経営者グループ「藤田後継者クラブ」(左山健会長、会員8名)は8月1日と8月10日の2回に分けて、岡山県農業研究所が育成した白小豆「岡山ADZ1号」(商標登録名「備中夢白小豆」)を合計10アール播種した。
同クラブでは毎年農業に関する調査研究を実施しており、今回初めて小豆の栽培に取り組む。導入目的は農業所得の向上のために高収益畑作物を導入し、県南部干拓地での適性や機械化体系、収益性を検討するためである。
この品種は県内では昨年から新見市など中北部で栽培されているが、県南部での栽培事例がなく、また蔓化しやすい特性がある。このため播種時期を遅らせて収量への影響があるかなど県南における適応性を把握するために播種時期を設定した。
今後、普及指導センターでは病害虫防除など品質向上対策の指導と品種特性の把握に努め、生育・収量調査を支援する予定である。
白小豆の播種作業風景
白小豆の播種作業風景
〇特記事項・補足事項
「備中夢白小豆」は商標名で、登録品種名は「岡山ADZ1号」である。白小豆「高梁白」と大粒の赤小豆「新備中大納言」の交配種。従来品種より大粒(長さ5.6ミリ)で風味や色合いなども向上し、収量が多いという。岡山県農業研究所(赤磐市)は2017年4月に品種登録した。用途は高級和菓子向けの餡など。
〇 関連事業
農産物研究開発事業(岡山市)
平成30年度白小豆登録品種備中夢白小豆Ⓡ(岡山ADZ1号)の現地適応性試験

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