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平成30年6月28日 北房地域で集落営農組織の組織間連携に関する意向調査を実施
1 真庭市北房
2 内容
真庭農業普及指導センターは真庭市、JAびほく、農地中間管理機構、岡山県 農林水産総合センター農業研究所と共に北房地域の集落営農組織を訪問し、各組織の代表や役員から組織間連携に関する意向調査を行いました。
真庭農業普及指導センターは北房地域集落営農組織連絡協議会(14組織うち法人3組織)を対象に集落営農組織の収益性向上や次世代の確保、地域農業の維持・発展に向けて、組織間での連携活動について推進しており、昨年度のアンケート調査では組織間連携の意向のある組織が複数あることが把握できました。
そこで、より具体的に各組織の意向を把握し、連携に向けて具体的な方策を見いだすため、巡回による意向調査を行った結果、農業機械やオペレーターに余裕があり、農作業を補完する意向のある組織も確認できた。
今後は連携意向のある組織を中心に、連携に向けたプロジェクトチームを設置し、具体的な連携活動について検討していきます。
2 内容
真庭農業普及指導センターは真庭市、JAびほく、農地中間管理機構、岡山県 農林水産総合センター農業研究所と共に北房地域の集落営農組織を訪問し、各組織の代表や役員から組織間連携に関する意向調査を行いました。
真庭農業普及指導センターは北房地域集落営農組織連絡協議会(14組織うち法人3組織)を対象に集落営農組織の収益性向上や次世代の確保、地域農業の維持・発展に向けて、組織間での連携活動について推進しており、昨年度のアンケート調査では組織間連携の意向のある組織が複数あることが把握できました。
そこで、より具体的に各組織の意向を把握し、連携に向けて具体的な方策を見いだすため、巡回による意向調査を行った結果、農業機械やオペレーターに余裕があり、農作業を補完する意向のある組織も確認できた。
今後は連携意向のある組織を中心に、連携に向けたプロジェクトチームを設置し、具体的な連携活動について検討していきます。